2020年度Facebookで行われた卒業生のための祝辞で、オペラ・ウィンフリー氏の映像のみを抜粋したものです。オペラ・ウィンフリー氏は、困難な家庭環境を克服しアメリカンドリームを手にした人物で、タイム誌が選定した21世紀の最も影響力のある100人のうちの一人にもなりました。 彼女は2020年度卒業生に、コロナ禍に期待通りにいかない卒業をすることになった彼らを、選択された人々であり、今回のことで、社会の不平等をより明確に実感するきっかけになったと伝えています。自分自身を守るための最善の/賢明な方法は、自分ができることを見つけ、他人を助けることだと言っています。 「the deepest self care is at once caring for the human family 」その仕事を見つけること、それが卒業生の仕事であり、より正しく平等で幸せな社会のために自分が受けた教育を使うように伝えています。彼女の話を聞いてみましょう。



1954年1月29日、ミシシッピ州に生まれる。幼少のころは祖母・父親・母親の元を転々として育った。

9歳から親戚に性的虐待を受け、14歳で出産。子どもは1週間後に病院で亡くなっている。このことから自身の番組で子どもへの性的虐待をテーマにあげることも多かった。

オプラは子どものころから成績が優秀で奨学金を得てテネシー州立大学に入学。同時に地方テレビ局でアンカーマンとして働くようになる。

彼女の感情的なアドリブが評価され、シカゴ地方局で昼間のトーク番組を担当。その後、全米および世界140ヵ国で「オプラ・ウィンフリー・ショー」として放送される。

同番組は昼間のトーク番組で最も高い視聴率を記録し、1986年から2011年まで放送された。

オプラはテレビドラマや映画にも多数出演し、女優としてアカデミー助演女優賞にノミネートされたこともある。慈善活動にも熱心で、これまでに250億円もの寄付をしたとされる。

「タイム」誌が世界で最も影響力のある人物の一人としてオプラを取り上げている。2008年の米大統領選挙では、早い段階でオバマ候補への支持を表明。その後のオバマ旋風のきっかけの一つになったとされている。

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