人生で選択の余地が無いと思う時 | ジョッコ・ウィリンク話
精神的にも体力的にも厳しいシールズの6カ月におよぶ訓練を終え、ウィリンク氏はたった1つの重要なことを学んだ —— 途中でやめるな。
アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズの元指揮官ジョッコ・ウィリンク(Jocko Willink)氏は退役後リーダーシップ・コンサルティング会社「Echelon Front」を設立し、2015年に出版した「Extreme Ownership」はニューヨーク・タイムズのベストセラーになりました。 人生で未来が全く見えず、まるで暗闇の中に取り残されたような気持ちになる事があります。 もっと怖いのは先が見えずその闇が永遠に続くような考えです。 そのような状況に置かれた人にジョッコ・ウィリンクが勇気を与える話です。
明日は普段より早く起きよう(要すれば、早く寝よう)
ベッドに入る前に、明日の朝のワークアウト用のウェアを用意しておこう
明日の朝のやることリスト(To-do list)も準備しておこう
新しい睡眠スケジュールに慣れるため、6~8分間の昼寝を活用しよう
仕事中にジャンクフードを食べるのはやめよう
ポイントは、途中であきらめることになりそうな壮大な計画を立てるのはやめて、マインドセットを今すぐに変えることだ。
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